福島176便(長井市、さわのはな稲刈り)個人便 募集案内

2023.08.09登録

2023.09.08更新

新型コロナ感染対策について

 

2023年3月にマスク着用が個人判断へと緩和されましたが、基本的な感染対策(※)は引き続き必要です。

また、活動主催者の判断によりマスク着用をお願いすることは許容されていますので、指示があった際にはご協力をお願いします。

 

1)車中ではマスク着用をお願いします。

2)対面で会話するときや食事するときはマスクを着用するか一定の距離を保ってください。

3)参加前に検温し、体調に異変がないことを各自確認してください。体調が悪い場合は参加を控えてください。

4)手洗い、消毒などの感染対策は各自で徹底してください。

5)活動後2週間以内にコロナ感染の症状があった場合は、kfop問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

※基本的な感染対策とは、「三つの密」(密閉空間、密集場所、密接場面)の回避、「人と人との距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等をいいます。

 

(本内容は、募集案内やマニュアルに順次反映します。)


《 重要 》 2023.09.08 追加

 

【R5さわのはな稲刈り申し込み-要綱】を添付します。

 

申し込みはkfopで一括して行います。個別での申し込みは不可です。
・kfop取りまとめの締め切りは9月16日です。左記の期限後は受付できません。

・全体は、添付資料をダウンロードの上でご確認ください。その上で応募お願いします。
・現地集合、解散、移動、宿泊先予約、参加費支払い等は全て各自です。
・応募フォームの項番13に、に申し込み要領にある「必要事項を漏れなく」記載してください。

 

ダウンロード
R5さわのはな稲刈り申し込み-要綱.pdf
PDFファイル 359.5 KB

【募集内容】

 

福島176便(長井市、さわのはな稲刈り)個人便です。

 

募集期間:即日~2023年9月16日(土)17:00

・本稲刈りは、過年度に田植え、稲刈りと参加させていただきました繋がりです。

・各自で直接申し込みは、かながわ「福島応援」プロジェクトの渡辺からの紹介と伝えてください。

 

参考:つながろうYAMAGATA.net 2021年10月『きびたき長井甦るの会 第1弾 「さわのはな」の稲刈り』

 

 (注意)

応募件名は【福島176便応募】日程:09/23(土)-24(日) 長井市、さわのはな稲刈り・個人便 でお願いします。

間違っていると受付できませんのでご注意ください。

 

株式会社 鈴木酒造店長井蔵(再掲)

東日本大震災と原発事故の影響で全町避難となった浪江町から山形県に避難し、廃業した現地の酒蔵を引き継ぐ形で「鈴木酒造店長井蔵」として酒造りを再開しました。そして、2021年3月に浪江町の「道の駅なみえ」敷地内でも10年ぶりに酒造りを再開しました。

長井蔵では、福島県から長井市に避難された方々や地元の方々との繋がりで、「甦る」の原料米となる山形の在来品種「さわのはな」を育てています。

その田植え、稲刈りに参加させていただくものです。

  

 

■募集期間

即日~2023年9月16日(木)17:00迄

 

■日程

2023年9月23日(土) 現地集合解散

稲刈りと懇親会に参加します。

・日帰りも可能ですが、長井近辺での宿泊を推奨します。長井駅に近いところではタスパークホテルなどがあります。

・翌日9月24日(日)にはオプションとして蔵見学、芋煮会、アコースティックライブがあるそうなので、そちらもご検討ください。

 

■スケジュール

9/23(土)

12:30 稲刈り受付開始(参加費1,000円)

     長井市中央地区公民館前(道の駅「川のみなと長井」北隣)に集合

     山形県長井市屋城町6−53(長井駅から徒歩17分)(Googleマップ

13:30 稲刈りと杭掛け作業を開始

15:30 作業終了

16:00 解散(各自宿泊先にチェックイン、または送迎バス利用で「はぎ苑」で入浴)

17:00 懇親会@中央会館(会費6,000円)

     山形県長井市栄町7−2(長井駅から徒歩4分)(Googleマップ

 

19:30 懇親会終了(日帰りの人は18:20頃に中締めあり)

 

《参考》

18:43長井駅発→19:56赤湯駅発つばさ158号に接続

20:08長井駅発→21:07赤湯駅発つばさ160号に接続

 

9/24(日)(すべてオプションです)

09:00 蔵見学

11:00 酒蔵のゆるい芋煮会(会費未定)

13:00 芋煮会終了

14:00 山口洋アコースティックライブ開場(白鷹町文化交流センターAyu:M)

 

■宿泊

・タスパークホテル/山形県長井市館町北6−27/TEL 0238-88-1833(Googleマップ

 「鈴木酒造店長井蔵のイベント参加」と伝えると宿泊費の割引があるそうです。

 

・ビジネスホテル長井屋/山形県長井市あら町4−48/TEL 0238-88-2067(Googleマップ

 

■移動手段

現地までの交通機関、現地での移動は各自で手配、支払をお願いします。

 

《参考》

08:08東京駅発つばさ127号→10:47赤湯駅発フラワー長井線に接続

10:00東京駅発つばさ133号→12:25赤湯駅発フラワー長井線に接続

※赤湯駅での乗り換え時間が非常に短く、窓口でICカードの精算をすると乗り遅れる恐れがあるので注意してください。新幹線は紙の切符で購入しておくか、1本前の新幹線にするのもおすすめです。

  

6 .応募宛先と件名・記載項目

・こちらの【活動応募フォーム】から応募してください。

※自動返信はありません。後日返信します。

※応募フォームのメッセージ欄に宿泊先を記載してください。

 

>>> 当団体へは、以下にメールで応募もOKです。<<

・宛先:info.kfop#gmail.com (#は@に変換して)

・件名:【福島176便応募】

・本文:以下
①応募便名:【福島176便応募】

②応募者名:xxxxx

③会員番号下4桁(不明な方は9999)

④性別:女、男

⑤運転可否:運転可、運転否

⑥活動リーダー可否:リーダー可、リーダー不可

⑦コロナ禍での中止、キャンセルの諾否:承諾、否承諾(否承諾では応募を受け付けできません)

⑧活動前提諾否:承諾、否承諾(否承諾では応募を受け付けできません)

⑨個人情報取り扱い諾否:承諾、否承諾(否承諾では応募を受け付けできません)

⑩連絡用メールアドレス:xxx@xxxx

⑪宿泊先

⑫メッセージ:××~××

⑬参加初めての方(活動受け入れ先に通知の為)

⑬-1 住所(郵便番号・住所)・日中連絡が付く連絡先・緊急時連絡先」

⑬-2 生年月日(西暦:19990000)

⑬-3 連絡先(日中連絡が付く連絡先・緊急時連絡先:090-xxxx-xxxx)

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7.各自実費見込み

各自確認 

 

8.心構え・諸準備等

本活動は災害復興ボランティアです。

自己完結の原則を守り周囲と協調して活動するようお願いします。

現地の方々のお力添えで活動させていただきます。

活動中に何かあれば、現地の方に直接にではなくスタッフにお伝えください。

 

(01) 車の中
座席の位置などにより暑かったり寒かったりします。特に夜は寒さで眠れないなどないように、脱ぎ着のしやすい上着やブランケット等をご用意ください。何かあれば我慢せずにスタッフに申し出てください。

(02) 常備薬や救急セット

移動中や活動中に体調がすぐれない場合や、ちょっとした怪我をした場合のために、ご自身の体質に合わせた常備薬や治療器具を各自で持参してください。スタッフが応急処置以外の医療行為や薬品の提供をすることは法律上できませんので、ご承知おきください。

(03) 活動内容について

作業内容は受入先との間で調整し、また当日の状況により変更することがあります。時間内にすべて完了できないこともあります。最後まで終わらせたい、ご自分が効率的だと思う方法で進めたいといったこともあるかと思いますが、kfopとしては受入先のご意向やペースを重視したいと考えています。できるだけ皆さんとコミュニケーションをとりながら作業を進めますので、ご理解とご協力をお願いします。

 

9.個人情報の取扱い

 

【参加者情報】
当団体による情報の取得および利用、第三者提供を以下のとおり定めます。

(1)取得する個人情報

名前(姓名)、性別、生年月日、メールアドレス、住所、本人連絡先、緊急連絡先、ボランティア保険加入状況、ボランティア経験、参加動機、運転可否、刈払機取扱い経験・受講有無、チェーンソー取扱い経験・受講有無、所属、職業

(2)個人情報の利用

当団体の活動や講演会等へのご参加にあたり、参加者の経験の把握、参加者への連絡と情報発信、緊急時の連絡、アンケート集計のために使用します。
当団体のメーリングリストに登録します。
また、以下のとおり第三者提供します。

(3)第三者提供

以下のいずれかに該当する場合に当団体から第三者に個人情報を提供します。
1.活動受入先へ参加者名簿として提供します。
2.バス会社へ参加者名簿として提供します。
3.旅行保険加入時に保険会社へ加入者名簿として提供します。
4.宿泊を伴う時に宿泊者名簿として宿泊先に提供します。
5.イベント参加時に参加者名簿としてイベント企画先に提供します。
6.共催事業の場合に「参加者情報」を共催団体と共有します。

 

<最後に>


私たちは、皆さんと一緒に福島の応援を続けていきます。
・福島に行くことが私たちのボランティア活動の原点です。
・活動が何もなくとも福島に行く、その気概が福島の復興につながります。
・一人でも多くの方に福島を訪れていただけたらと願います。
・活動を継続していきます。
・ご賛同いただける方のご応募・ご参加をお待ちします。

 

かながわ「福島応援」プロジェクト