2024年度第1Qの監事監査(事業・会計)報告です。
一連の報告資料(活動計算書、貸借対照表、財務諸表の注記、監事監査報告書、監事への報告書)は「会計報告ページ」をご参照ください
監事監査報告書の要約と対応
1.事業監査から
勉強会について「学ぶ場」の言葉がありました。一方的な説明・報告ではなく「学ぶ場」であること。
再認識し、引き続き今後の勉強会、講演会に活かしていきたい。
2.会計監査から
監事への報告の中で「計画としては現時点では支障ない」としておりますが、今後計画の視察研修の運営費用、講演会の運営費用、活動便の運営費用とまだまだ会員の皆様からのご寄付など未達(略々30万円程)の状況にあります。是非、継続活動へご支援お願いいたします。
3.監事提言から
勉強会での能登半島地震支援活動の様子、また会員からの活動報告、神奈川の災害支援団体との連携協力支援についてなど、「学び、繋がりを培っている」と言及いただいた。各報告、活動を含めて引き続き丁寧に進めて行きたい。
4.監事期待から
視察研修便、現地活動便ともに「一人でも多くの参加者が増えることが必要である」、そのためにも「報告(写真など様子が分かる報告の工夫)」、活動に参加できなくとも「会員として関り支えてくださっている会員同士のつながりをつくれないか」など、ご期待に取り組んでいきたい。
皆様のご支援、今後ともよろしくお願いいたします。