第18回勉強会・懇親会を開催しました。
1.テーマ:能登半島地震の状況とボランティア活動の様子、 kfopが出来ること
2.ご参加:13名(初めての方を含む)
3.講話1:定例会メンバーの森本から能登半島地震について全体の話
4.講話2:kfop会員である甲斐雅裕さんから、 能登の現在状況とボラ活-福島との類似性について、 今までの8回の活動(能登町白丸、穴水町、七尾市、 輪島市門前町、珠洲市飯田町、輪島市町野町、輪島市輪島、 能登町柳田) を通しての能登半島地震の状況などお話を頂きました。
5.講話3:kfopが団体登録しています、 相模原災害ボランティアネットワーク(SSVN)の啓発・ 広報部長の越山さんから、災害ボランティア活動報告. 七尾市について、観光を含めて自家用車でのご移動、 災害で発生した廃棄物の分別、 仮仮置き場のお話などを頂きました。
5.最後に:お二方の、お話の中から、 当初はボランティアエントリーも短い時間で満席になり中々取れな かった、今は既に関心が薄くなっている?バスも空いている? 長に支援が求められる。災害の廃棄物にも今まで以上に分別に注意が必要、 テントの宿営地も今までにない動きなど、 色々お話をお聴きすることが出来ました。
講師の甲斐さん、越山さん、ありがとうございました。 ご参加の皆さんありがとうございました。
勉強会後に、近場で懇親会も開催させtいただきました。
勉強会の報告は別途共有させていただきます。