2019年10月12日に日本に上陸し、各地に甚大な被害をもたらした台風19号(令和元年東日本台風)では、神奈川県内でも11市7町1村(合計19市町村)に災害救助法が適用されました。中でも、川崎市と相模原市では災害ボランティアセンターが設置されたことは記憶に新しいことと思います。
今回の勉強会では、相模原市での災害ボランティアセンター運営にかかわった講師をお招きし、当時の事例と課題を共有していただきます。また、参加者の皆さんにも、それらの課題について考え、意見交換していただく時間を設けます。
第16回勉強会は、kfop第12回総会(12:00~14:45)終了後に開催します。
勉強会については、一般の方の参加も歓迎しますが、定員に達した場合はkfop会員を優先する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
日時:2023年6月4日(日)15:00~17:00(14:50受付開始)
会場:新横浜ホール 第1会議室(定員40名)
Zoomによるオンライン参加枠あり(事前申し込みが必要)
テーマ:相模原市における2019年台風19号被害からの教訓
講師:調整中(社会福祉法人 相模原市社会福祉協議会より招へい予定)
勉強会の詳細はこちらをご覧ください。