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【kfop】台風19号への対応と動きについて

報道されているように、台風19号により各地で河川の氾濫、土砂災害、浸水、停電などが発生しています。皆様のところでは被害はなかったでしょうか。どうぞ近況などお知らせください。


これだけ広範囲に被害があると、インフラの復旧や公的支援が行き渡るまで時間がかかるため、いわゆる「共助」で助け合う必要があるでしょう。神奈川県内でも自治体や民間団体が情報共有を始めています。まずは皆様もそれぞれできる範囲でできることを探してみてください。

〔神奈川県の動き〕

神奈川県は、10月12日(土)、台風19号による県災害対策本部設置に伴い、県民センター8階に「神奈川県災害救援ボランティア支援センター」を設置しました。

神奈川県災害救援ボランティア支援センターのアナウンス

「今後、被災地域の市町村に設置される災害ボランティアセンターから開設や運営にあたり、支援の申し出があった場合に、必要に応じて情報共有させていただきます。」とのことです。

 

当団体は「かながわ災害救援ボランティア活動支援室 利用登録団体」ですので、要請があれば対応します。

〔福島県内の動き〕

福島県内では、阿武隈川ほか河川の流域での浸水被害、浜通りでの断水など、多くの方の生活に支障が出ている状況です。災害ボランティアセンターの設置準備も進められているようです。

福島県内の災害ボランティアセンター設置状況は、下記でご確認ください。
台風19号災害ボランティア情報[特設サイト]

by 支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)

https://typhoon201919.shienp.net/

 

福島県社会福祉協議会 災害ボランティア情報http://www.fukushimakenshakyo.or.jp/1000/1105.html

福島県初のコミュニティ財団である一般財団法人ふくしま百年基金では、今回の台風19号による被害に特化した支援基金をスタートされたそうです。https://fukushimasaigai.jp/