また、大波小学校の児童さんの寄せ書きも同封されていました。
・じょせんやっていただいてありがとう。
・遠いところからやってきてくださって感謝しています。
・じょせんしてくれたり、来てくれたりやさしい方でうれしいです。
・ほうしゃのうをすこしでもへらしてくれてありがとう。
・放射能はみえないしいろんなところにあって不安でした。おかげでしんぱいなくなりました。
・自分のからだに気をつけて行って下さい。
・これからもどうぞよろしくおねがいします。と
ボランティアの参加者は600人程と伺いました。
全員に出されたのでしょうか。強い感謝の想いが伝わります。
これでいいのか、これで安心か、このままでいいのか、と分からないことは沢山あります。
しかし、今、ここにすんでいらっしゃる方々、学んでいる児童さんがいます。
その環境を、良い・悪いの話しだけをしていて、そのままにしておくことは出来ない
そこに住んでいるんです、出来ることをする。今必要なことと思います。
ボランティアの再開は来春になります。その間は地元で進めている。
来春、また行きます。
なべ