視察研修

《事業の概要》

福島県内の地域を訪問して視察研修を行い、福島の当時・今・これからを伝えていきます。

 

  • 現地との信頼関係を醸成したうえで計画、遂行する。
  • 視察研修の参加者報告をまとめて報告書とし、情報発信に活用する(伝える)。

 

福島の当時・今・これからを伝えていくために、福島県内の地域を訪問する視察研修を実施し、現地の方々から話を直接お聞きする機会を設けています。

 

ぜひ足を運び、ご自身の目で見て、感じて、伝えてください。


視察研修の参加募集について

kfopが主催する視察研修については、原則として会員を対象として募集します。

当団体では旅行業法その他の法令を遵守して参加者を募集しています。

 

会員の種別や入会方法は「会員募集」を参照してください。

年間の計画日程は「kfop日程表」を参照してください。

kfopの視察研修に参加されたい方は、以下の項目をあらかじめお読みください。

ご不明点があればあやふやなままにせず、ご遠慮なく「お問い合わせ」からご質問ください。

 

募集共通事項

放射線のリスクについて

活動参加前のQ&A集

装備・持ちもの

 

■募集情報

最新の募集情報は「視察研修の募集情報」に掲載しています。

 

■申し込み

募集情報を確認されたら、【参加フォーム】またはメールでお申し込みください。

 

■参加レポート

参加者の方々の感想をまとめて報告書とし、情報発信に活用させていただくため、終了後にレポートを提出していただくことが条件となります。難しく考える必要はなく、感じたことを率直に書いていただければ結構です。

 

■参加後のアンケート

活動に関する連絡のメールでもお知らせしますが、今後の計画で参考にさせていただくため、参加後にアンケートにご協力いただけるとありがたいです。

 

■視察研修の記録

過去の記録も参考にしてください。 

【2023年度】

2024.11.16-17 福島204便(視察研修12号)計画中

【2023年度】

2023.11.25-26 福島179便(視察研修11号)

【2022年度】

2022.11.19-20 福島163便(視察研修10号/富岡町・大熊町・双葉町)報告(作成中)

【2021年度】

2021.12.11-12 福島147便(視察研修09号/浪江町・南相馬市)報告

2021.11.20-21 福島145便(視察研修08号/双葉町)報告

【2020年度】

コロナ禍により見合せ

【2019年度】

2019.11.16-17 福島114便(視察研修7号/富岡町・大熊町・楢葉町)報告

【2018年度】

2019.02.16-17 福島093便(視察研修6号/相馬市・新地町)報告

【2017年度】

2017.10.28-29 福島78便(視察研修5号/葛尾村・川内村)報告

【2016年度】

2016.10.22-23 福島67便(視察研修4号/浪江町)報告

2016.05.28-29 福島62便(視察研修3号/双葉町)報告

【2015年度】

2015.10.24-25 福島56便(視察研修2号/大熊町)報告

2015.04.11-12 福島48便(視察研修1号/富岡町)報告


グループ向け視察モデルプランのご提案

kfopが主催する視察研修にはご都合が合わず参加できない方や、ご自身が所属する組織やグループで独自に福島県内の視察を企画したいという方には、効率よく視察するためのモデルプランの立案についてご相談をお受けします。まずは、お問い合わせフォームからご連絡いただければと思います。

 

視察が可能な訪問先の例

・東日本大震災や原発事故に関する伝承施設

・廃炉や廃棄物処理に関する情報を得られる施設

・各市町村のまちづくり組織

・一次産業やものづくりに関連する施設

・現地の産品を購入できる施設

 

行程に応じて、おすすめする宿泊先や飲食店もご提案できます。(手配はご自身でお願いいたします)