2024.11.28作成
2024.11.29更新
はじめに
本活動は、azbil みつばち倶楽部さんのご支援金(ご寄付)の一部を活用させていただき、実施します。
【双葉ダルマについて】
(双葉町観光協会ホームページから引用→https://futabadaruma.jp/)
かつて私たちが暮らした“ふるさと”には誇るべき文化や自然、歴史がありました。
しかし、地震と原発事故の影響で、
町民はその“ふるさと”を離れなければならなくなりました。
離れた土地で生まれ育ったこどもたちは、双葉町のことを知りません。
それでも、わたしたちは、こどもたちに未来へのバトンを渡さなければなりません。
そのバトンには、双葉町民であることの誇りと希望がつまってなくてはなりません。
「双葉ダルマ事業」は新しく誇れる文化を創造するために
町のシンボルとして親しまれていた“双葉ダルマ”をモチーフとしてはじまりました。
“双葉町民の誇り”を忘れないように。
強い意志を持って双葉町の復興に向かっていけるようにと願いを込めて。
【双葉ダルマ市のお手伝いの経緯】
私達kfopは、東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故以降、福島に赴いています。
その繋がりで、2023年1月の双葉町内での「双葉ダルマ市」からお手伝いをさせていただいています。
【募集内容】
双葉町ダルマ市手伝い
応募件名は【福島207便応募】で必ずお願いします。(間違っていると受付できませんのでご注意ください)
2024年度のボランティア保険の加入をお忘れなく!!。活動運営へご寄付ご協力もお願いします。
1.活動先
・双葉町
2.ボランティア活動内容
双葉町で開催される、双葉町ダルマ市の事前準備、出店される関係先のお手伝いをします。復興応援のボランティアです。
《 1月10日(金)》
・双葉ダルマ市、設営・準備の手伝い
《 1月11日(土)~12日(日)》
・一般社団法人ふたばプロジェクト(出店手伝い、交代で)
・吾妻山麓醸造所(出店手伝い)
・双葉町結ぶ会(出店がある場合、今回も出店はない)
出店手伝いは
・来店客への出店販売品の受け渡し
・お客様の呼び込みなど
・作業はそれほど多くありません。だるま市も楽しんでいただけたらです。
3.募集数、募集期間等
・募集人数:総数6人程度。
・募集期間:即時~2024年12月13日(金)17:00また満席時に締め切り
( 予定未確定など、調整が必要な方は、仮でも構いませんので、その旨記載してお申込みお願いします。)
4.活動日程
【福島207便応募】
日程①:01/10(金) 午後 ~ 12(日) 12:00迄 双葉ダルマ市(前日の金曜日からお手伝いに入ります。2泊3日)
日程②:01/11(土) 午後 ~ 12(日) 12:00迄 双葉ダルマ市(当日のお手伝い。交代で。1泊2日)
また、現地集合・現地解散、一日のみ参加も可です。
・移動
日程①は、横浜から自家用車で現地に行く予定です。参加者状況により、往路は電車移動になる場合もあります。
日程②は、レンタカー運転可能な方がいたら、横浜からレンタカーの予定(いなかったら、電車移動となります)
※日程①、日程②とも参加者状況で判断していきます。
※レンタカー運用は、運転ボラを募集します(自家用車ご提供も可)。
・運転者を除き、参加費@5,000円。
・但し、運転を交代で数名で行う時は運転者も@5,000円を交代者数で按分負担(2名で交代の時は@2,500円づつ)
※電車移動の時は、参加者自費です。
※移動手段は参加者にご連絡いたします。
【 移動電車代 】
・往復 約15,000円(品川駅~双葉駅)
<電車例>※電車、時間、時刻は各自でご確認ください(掲載は前年時刻です)。
(往路)
・1/11(土) 06:45品川駅~ひたち1号~いわき駅経由~双葉駅10:19着
・1/11(土) 07:53品川駅~ひたち3号~双葉駅11:10着
・1/12(日) 07:43品川駅~ひたち3号~双葉駅11:10着
(復路)
・1/11(土) 16:51双葉駅~いわき駅経由~ひたち26号~品川駅20:52
・1/11(土) 17:29双葉駅~ひたち26号~20:52品川駅
・1/12(日) 11:30双葉駅~ひたち14号~品川駅14:51
・1/12(日) 12:22双葉駅~いわき駅経由~ひたち16号~品川駅15:51
【 宿泊先 】
・各自で予約、手配していただきますが、応募の方へは、当方から連絡いたしますので、その上で予約お願いします。
・スタッフ宿泊先:浪江町の双葉の杜を予定(ホテルARMは空き無し)
【 行事日程(見込み)】
<1/10(金)>
前日会場の設営・準備等
<1/11(土)>
10:00 開会式
10:30 子供樽神輿
11:00 イベント
13:00 巨大ダルマ引き
13:30 イベント
15:00 1日目終了
※15:30~どんと祭(初發神社)
<1/12(日)>
09:00 奉納神楽(初發神社)
10:00 芸能発表会
11:30 前沢の女宝財踊・相馬流れ山踊り
12:00 ダルマ神輿
13:30 大道芸
14:30 閉会式
5.持ちもの
・ボランティア活動保険の加入者証
・昼食等は各自(出店先で調達他)
・その他は寒くないように防寒対策をお願いします。
6 .応募宛先と件名・記載項目
こちらの【参加登録フォーム】から応募してください。
・①、②の参加日程がありますので選択して応募お願いします。
・現地集合・解散、1日のみなどは連絡事項欄にその旨記載してください。
※応募の自動返信はありません。後日受付後に返信します。
※1:1日のみはその旨をメッセージ欄に記載してください。
※2:到着、帰る時間をメッセージ欄に記載してください。
※3:宿泊予約先をメッセージ欄に記載してください。
>>> 以下にメールで応募もOKです。<<
・宛先:info.kfop#gmail.com (#は@に変換して)
・件名:【福島207便応募】
・本文:以下
①応募便名:【福島207便応募】日程は①か②を示してください。
②応募者名:xxxxx
③会員番号下4桁(不明な方は9999):
④性別:女、男
⑤運転可否:運転可、運転否
⑥活動リーダー可否:リーダー可、リーダー不可
⑦コロナ禍での中止、キャンセルの諾否:承諾、否承諾(否承諾では応募を受け付けできません)
⑧活動前提諾否:承諾、否承諾(否承諾では応募を受け付けできません)
⑨個人情報取り扱い諾否:承諾、否承諾(否承諾では応募を受け付けできません)
⑩連絡用メールアドレス:xxx@xxxx
⑪宿泊先
⑫メッセージ:××~××
⑬参加初めての方(活動受け入れ先に通知の為)
⑬-1 住所(郵便番号・住所)・日中連絡が付く連絡先・緊急時連絡先」
⑬-2 生年月日(西暦:19990000)
⑬-3 連絡先(日中連絡が付く連絡先・緊急時連絡先:090-xxxx-xxxx)
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7.各自実費見込み
(1)電車代(品川駅~双葉駅):約15,000円(往復)
(2)宿泊費(一泊1食):約8,000円(2泊の時は×2)、他飲食時等も各自
8.心構え・諸準備等
本活動は災害復興ボランティアです。
自己完結の原則を守り周囲と協調しての活動をお願いします。
現地の方々のお力添えでお受入れと活動をさせていただきます。
活動で、何かあれば現地にではなくて、スタッフにお伝えください。判断または再度心構えのご理解をお願いさせていただきます。
(01) 車の中
座席の位置などにより暑かったり寒かったりします。特に夜は寒さで眠れないなどないように、脱ぎ着のしやすい上着やブランケット等をご用意ください。何かあれば我慢せずにスタッフに申し出てください。
(02) 常備薬や救急セット
移動中や活動中に体調がすぐれない場合や、ちょっとした怪我をした場合のために、ご自身の体質に合わせた常備薬や治療器具を各自で持参してください。社協や当会のスタッフが応急処置以外の医療行為や薬品の提供をすることは法律上できませんので、ご承知おきください。
(03) 活動内容について
作業のニーズはご依頼主と社協とで確認し、必要な作業工数を見積もって作業人数を割り当てています。また、原則としてご依頼主の立ち会いの下で作業させていただきます。資機材や作業量の関係で時間内にすべて完了できないこともあります。その場合は社協へ報告し次回の作業担当の方に引き継ぎます。きれいに完了させたい気持ちは理解していますが、終了時間は厳守します。スタッフは皆さんと同じく参加費を負担する参加者でもあります。できるだけ皆さんとコミュニケーションをとりながら作業を進めますので、ご理解とご協力をお願いします。
9.個人情報の取扱い
【参加者情報】
当団体による情報の取得および利用、第三者提供を以下のとおり定めます。
(1)取得する個人情報
名前(姓名)、性別、生年月日、メールアドレス、住所、本人連絡先、緊急連絡先、ボランティア保険加入状況、ボランティア経験、参加動機、運転可否、刈払機取扱い経験・受講有無、チェーンソー取扱い経験・受講有無、所属、職業
(2)個人情報の利用
当団体の活動や講演会等へのご参加にあたり、参加者の経験の把握、参加者への連絡と情報発信、緊急時の連絡、アンケート集計のために使用します。
当団体のメーリングリストに登録します。
また、以下のとおり第三者提供します。
(3)第三者提供
以下のいずれかに該当する場合に当団体から第三者に個人情報を提供します。
①活動受入先へ参加者名簿として提供します。
②バス会社へ参加者名簿として提供します。
③旅行保険加入時に保険会社へ加入者名簿として提供します。
④宿泊を伴う時に宿泊者名簿として宿泊先に提供します。
⑤イベント参加時に参加者名簿としてイベント企画先に提供します。
⑥共催事業の場合に「参加者情報」を共催団体と共有します。
以上。
<最後に>
私達は、皆さんと一緒に福島の応援を続けていきます。
・福島に行くことが私達のボランティア活動の原点です。
・活動が何もなくとも福島に行く、その気概、それが福島の復興につながります。
・一人でも多くの方に福島を訪れていただけたらと願います。
・活動を継続していきます。
・ご賛同いただける方のご応募・ご参加をお待ちします。
かながわ「福島応援」プロジェクト
代表 渡辺孝彦、スタッフ一同