かながわから福島を応援します。
かながわ「福島応援」プロジェクト
略称名:kfop(ケフォップ)
kanagawa.fukusima.ouen.project
福島のこと、東日本大震災のこと、東京電力福島第一原子力発電所の事故に関わることを「伝え続ける」団体です。
私達は小さな団体ですが、皆様のご支援、ご参加により、活動を続けることができています。
多くのご参加、応援をお待ちしています。また、ご寄付でのご支援に感謝します。
「福島を訪れ、福島の方々と一緒にできることを」
かながわ「福島応援」プロジェクトは以下のように事業を定め、年間計画と予算を立てて活動しています。
各事業についての説明と活動記録は、各ページをご覧ください。
【現地活動】福島の元気に!福島の現地に行きお手伝いする。
【連携活動】関東圏や現地の団体と連携し避難当事者のためのつなぎ手となる。
【視察研修】現地を訪問して、福島の当時、今、これからを伝えていく。
【情報発信】講演会、勉強会等を通して福島の現状、生の声を神奈川に伝える。
【災害復旧支援】災害により甚大な被害が発生した場合に、現地で求められる災害復旧支援等を行う。
【維持管理】現地の民間団体・個人、行政とのつながり維持で現地訪問する。
【有志活動】多くの方々にさまざまな形でかかわっていただける企画を有志活動として扱う。
ぜひ私たちと一緒に現地に足を運び、福島の今を感じ、また、現地の方々のお話に耳を傾けてください。
kfopの最新情報については、ホームページまたはFacebookページをご覧ください。どのページに何を掲載しているかについては、掲載情報リストもご参照ください。
このページです。
当団体について(設立趣旨、活動方針、会員募集、活動履歴、活動日程、個人情報保護方針)、ご寄付について、現地活動、視察研修、情報発信、災害復旧支援、ブログ(更新情報)などの基本情報を掲載しています。
ホーム、当団体について(活動内容、団体規約、マニュアル)、会員専用ページ(スタッフ体制、会員名簿、総会議事録、他)、事業報告(事業報告、会計報告、ご寄付一覧)などの運営情報を掲載しています。
過去の活動記録を保存しています
Facebookページもあります
現在、ホームページを見やすくするためにリニューアル作業を進めています。
一時的にリンク切れなどが発生する場合がありますが、お探しの情報が見つからない場合や、お気づきの点がございましたらお問い合わせフォームからお知らせください。
≪ 2023年度ご支援≫
≪ 2022年度ご支援≫
azbil みつばち倶楽部 様
アズビル株式会社 様(マッチングギフト)
端数倶楽部(富士フイルムビジネスイノベーション) 様
《最新情報》
↓更新情報はブログ形式でお知らせしています↓
9月の大雨による甚大な被害が発生した輪島市へ、石川県災害対策ボランティア本部の募集(ボランティアバス型)に参加して活動したので報告する。
1.活動
10月18日(金)/ 輪島市門前VC(社協たすけあいセンター)、輪島市門前町、七浦(しつら)地区、天候:晴れ
☆詳細報告はこちらをご参照ください → 石川県輪島市門前VC活動報告
10月19日(土)/ 輪島市NPO(一般社団法人のと復耕ラボ)、輪島市三井(みい)町、仁行(にぎょう)、天候:雨
☆詳細報告はこちらをご参照ください → 石川県輪島市NPO活動報告
参考:災害復旧支援の記録
なお、現地状況、活動状況などは日々変化しています。ボランティア活動はご自身で確認の上でご参加ください。
2.kfopができること
今回の参加手段は、石川県災害対策ボランティア本部の募集(ボランティアバス型)に参加です。個人・団体を登録しています。
また、今回の金沢までの交通手段は新幹線でした。往復2万9千円前後+宿泊費一泊1万円前後(週末は倍ほど)。費用的に2日程の活動が望ましいかと。
仮に、レンタカーを活用して相乗り6名とすると、比較は以下の通りとなります。今後寒い季節にもなりますが、一つのできることの手段かと。
①レンタカー代約8万円(3泊4日)+燃料代約12千円+高速料(現在災害車両無料)≒9万2千円 ← 約@15,300円(宿泊代、飲食代等を除く)
②新幹線代約1万4千600円(片道)✕往復≒2万9千円 ✕ 6人 ≒17万4千円 ← 約@29,000円(宿泊代、飲食代等を除く)
3.感じたこと
①1月の大地震、今般の大雨と「 心が "折れそう" ではなく
"
②山形県、新潟県も同じく、それぞれに「出来ることを」。です。ご寄付もその一つです。
③みなさんの東日本大震災でのボランティア経験、地震・水害ボランティアの経験が役に立ちます。
④神奈川県からのボランティアの方が多いと現地で耳にしています。実際に数名の方と一緒に活動しました。防災意識が高い県か。神奈川県でいざという時の受け入れ体制、受け入れ拠点、避難所(仮設住宅)など、県・市町村・民間団体との連携でどのような計画・想定がなされているのか、否なら計画・想定を事前に協議・協定・想定しておくことが大切と感じます。
上期の活動状況の報告とホームページ情報を最新に更新(9月末)しましたので報告します。
活動へのご参加、活動へのご寄付などお待ちしています。
1.上期の活動状況(一部抜粋)
毎月一回を目標に活動を続けています。
2024.04.12-13 福島192便(Green Project調整、浪江花卉栽培ご挨拶)
2024.05.17-18 福島194便(葛尾田植え)
2024.05.18-19 福島195便(長井田植え)
2024.06.08-08 第13回kfop定例総会
2024.06.08-08 第18回勉強会、懇親会
2024.06.20-21 福島196便(福島訪問#1)
2024.07.06-07 福島197便(長井、甦る田んぼの草取り)
2024.07.12-14 福島198便(相馬花火大会ボランティア、3日間)
2024.08.01-02 福島199便(田村ホップ収穫、2日間)
2024.09.07-08 福島210便(金魚草定植、なみえ工房、2日間)
2024.09.12-12 福島200便(福島訪問#2)
2024.09.21-22 福島201便(長井稲刈り、お話、懇親会、2日間) ※掲載準備中
2024.09.28-28 福島202便(双葉花火ボランティア、花火観覧) ※掲載準備中
2024.09.29-29 福島202便(葛尾稲刈り) ※掲載準備中
2.更新情報
kfopホームページを都度更新しています。9月末で主たる情報を更新しましたので共有します。
各、リンクしていますので、クリックしてご高覧お願いします。また、皆様のご参加、活動へのご寄付もお待ちしています。
(1)当団体について
(2)活動履歴一覧
(3)会計報告
(4)ご寄付一覧
(4)ご寄付について
かながわ「福島応援」プロジェクト
2024(令和6)年9月20日からの大雨により、山形県、新潟県、石川県で被害(人的被害、住宅被害)が発生しています。亡くなられた方に哀悼の意を表すとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
■被害の状況
2024年9月23日8:00時点
石川県:人的被害5(死者1/行方不明2/負傷2)、安否不明8、住宅被害 調査中、通行止め・孤立集落が多数発生
山形県:人的被害0、住宅被害4(床下浸水4)
新潟県:人的被害0、住宅被害3(床下浸水3)
■寄付・義援金等の募集
〈Yahoo!基金〉令和6年9月能登半島豪雨災害 緊急支援募金
https://donation.yahoo.co.jp/detail/1630070
公益財団法人ほくりくみらい基金
https://congrant.com/project/hokurikumf/13235
ほか引き続き情報を収集し、「令和6年9月20日からの大雨」ページで更新します。
2024(令和6)年台風10号による被害について、災害ボランティアセンターが開設されました。
現在は、ニーズ調査の段階です。ボランティア募集の詳細はサイトからご確認ください。電話やメールでの個別の問い合わせは控えてください。
平塚市災害ボランティアセンター(平塚市社会福祉協議会) 2024年9月4日開設
秦野市災害ボランティアセンター(秦野市社会福祉協議会) 2024年9月5日開設
二宮町災害ボランティアセンター(二宮町社会福祉協議会) 2024年9月5日開設
大変遅くなりました。
2024年6月8日(土)に開催しました、第18回kfop勉強会(総会後に開催)の報告書(PDF)を情報発信の記録ページに掲載しました。
ご高覧いただけましたら幸いです。
こちらです。→第18回kfop勉強会「能登半島地震の状況およびボランティア活動の様子とkfopができること」
1.テーマ
・能登半島地震の状況およびボランティア活動の様子(講話)とkfopができること(討議)
2.講 師
・森本 健さん(かながわ「福島応援」プロジェクト(kfop)定例会メンバー、端数倶楽部)
・甲斐雅裕さん(かながわ「福島応援」プロジェクト(kfop)会員)
・越山滋雄さん(相模原災害ボランティアネットワーク(SSVN)広報・啓発部長)
3.会 場
・男女共同参画センター横浜南フォーラム南太田 2階の大会議室
勉強会議に、近場で、懇親会を設けました。
講師の皆さん、ご参加の皆さん、ありがとうございました。
これ以前の更新情報はブログ(更新情報)をご覧ください。