福島170便(甦る田植え)個人便 募集案内

2023..05.03掲載
2023..05.05更新

新型コロナ感染対策について

 

2023年3月にマスク着用が個人判断へと緩和されましたが、基本的な感染対策(※)は引き続き必要です。

また、活動主催者の判断によりマスク着用をお願いすることは許容されていますので、指示があった際にはご協力をお願いします。

 

1)車中ではマスク着用をお願いします。

2)対面で会話するときや食事するときはマスクを着用するか一定の距離を保ってください。

3)参加前に検温し、体調に異変がないことを各自確認してください。体調が悪い場合は参加を控えてください。

4)手洗い、消毒などの感染対策は各自で徹底してください。

5)活動後2週間以内にコロナ感染の症状があった場合は、kfop問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

※基本的な感染対策とは、「三つの密」(密閉空間、密集場所、密接場面)の回避、「人と人との距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等をいいます。

 

(本内容は、募集案内やマニュアルに順次反映します。)

【募集内容】

 

福島170便(甦る田植え)個人便です。

 

募集期間:即時~2023年5月11日(木)17:00

・詳細は添付のPDF「甦る」田植えのご案内』ご参照、ご理解の上でお申込みください。

・本田植えは、やまがたアルカディア観光局ツアー参加の皆様へとなっています。過年度に田植え、稲刈りと参加させていただきました繋がりです。

・案内先は限定ですので、もし、各自で直接申し込みする時は、かながわ「福島応援」プロジェクトの渡辺からの紹介と伝えてください。

 

鈴木さん(5/5ご了解済)、長井市アルカディア観光局の芳賀さん(5/4ご了解済)へkfopメンバーに誘っている旨、「甦る」田植えのご案内を共有している旨を伝えてご了解を頂戴しています。

 

鈴木さんから「長井のレインボープラン事業が過渡期にあって、今年は長井でがっちりさせて頂くこととしました。長井のレインボープランが無ければ、浪江での事業再開に繋がらなかったと考えるところもあります、一見つながりが無いように感じるかも知れませんが、是非訪れてほしい地であります。」(渡辺略)

 

参考:つながろうYAMAGATA.net 2021年10月『きびたき長井甦るの会 第1弾 「さわのはな」の稲刈り』

 

 (注意)

応募件名は【福島170便応募】(甦る田植え)でお願いします。

間違っていると受付できませんのでご注意ください。

 

株式会社 鈴木酒造店長井蔵

東日本大震災と原発事故の影響で全町避難となった浪江町から山形県に避難し、廃業した現地の酒蔵を引き継ぐ形で「鈴木酒造店長井蔵」として酒造りを再開しました。そして、2021年3月に浪江町の「道の駅なみえ」敷地内でも10年ぶりに酒造りを再開しました。

長井蔵では、福島県から長井市に避難された方々や地元の方々との繋がりで、「甦る」の原料米となる山形の在来品種「さわのはな」を育てています。

その田植えに参加させていただくものです。

 

詳細は、添付の「甦る」田植えのご案内をご参照ください。

・20日、当日は、勇壮な「黒獅子まつり」が開催されています。必見です。

 

田植えのほかに、もし21日にお時間あります方は、以下の2のプランがあります。(添付の「甦る」田植えのご案内外です。

・PL1:浪江町に戻り(自力)道の駅なみえの鈴木酒造店の蔵見学、その後帰宅。

・PL2:時間がある方は、農家レストラン「なごみ庵」の菅野ちゑさんとまったりと「なごみ膳」のランチはいかがでしょうか。

 いずれも枠があると思いますので、応募時に参加したい旨を明記してください。→応募フォームにその旨(PL1,PL2参加有無)記載してください。

 但し、帰路の時間は各自で十分ご検討ください。

 

■募集期間

・即日~2023年5月11日(木)17:00迄(とりまとめるため早めの期日です

 

■日程

・令和 5 年 5 月 20 日(土)

 5/21(日):PL1→浪江町に戻り(自力)道の駅なみえの鈴木酒造店の蔵見学、その後帰宅

   5/21(日):PL2→「なごみ庵」参加、「なごみ膳」のランチを実費負担。

 

■予定(案内資料より) 

12:30~13:00 受付

13:00~15:00 田植え

16:10~16:50 酒蔵見学

・酒蔵見学される方は、田植え後にお着替えをお願いします。

・当日の田植え後に、中央会館様で「田植え会場」→「はぎ苑(温泉施設)」→「鈴木酒造店長井蔵」へ送迎バスを用意していただきますので、ご利用ください。

17:00~18:00 長井のまち歩き

・鈴木酒造店長井蔵から、「あら町」、「白つつじ公園」で開催される「黒獅子まつり」を見学しながら懇親会場の「中央会館」まで徒歩(道程 1.5 ㎞ほど)で参ります。

18:00 懇親会スタート

・会場:中央会館 ☏0238-84-1678:長井市栄町 7-2

20:00 懇親会中締め

 

■宿泊

宿泊される方は、各自で宿のお手配の程お願い致します。候補先掲載あり。

黒獅子まつりがあり、混んでいるかもしれません。

 

■公共交通機関

山形新幹線ご利用の方は、赤湯駅東口 12:30 にて迎車がありますのでその旨申込用紙にご記入ください。→応募フォームにその旨記載してください。

長井駅まで来られる方は赤湯駅で山形鉄道との連絡時間が短く要注意です!「つばさ」16 号車よりの15 号車降口が山形鉄道連絡橋の階段前です。ここから階段を上り、連絡橋を左方向に進み山形鉄道フラワー長井線専用の 4 番線ホームにお回りください。 

《電車参考》

・5/20 東京駅08:56~赤湯駅11:14つばさ129号 11,120円 赤湯駅東口 12:30 にて迎車あり

・5/20 東京駅09:48~赤湯駅12:07つばさ177号 同上     赤湯駅東口 12:30 にて迎車あり

・5/20 東京駅10:00~赤湯駅12:21つばさ133号 同上           赤湯駅東口 12:30 にて迎車あり

・5/21 赤湯駅13:27~東京駅15:48つばさ142号 同上

・5/21 赤湯駅14:07~東京駅16:36つばさ  86号 同上

・他、各自でご確認の上予約をお願いします。

 

■「甦る」田植えのご案内(連絡先等はマスキングしています。)

ダウンロード
甦る田植えのご案内.pdf
PDFファイル 331.9 KB

PDFファイルを開けない場合は以下の画像を参照してください。


~ 以下は、いつものとおりです。~

 

6 .応募宛先と件名・記載項目

こちらの【活動応募フォーム】から応募してください。

※自動返信はありません。後日返信します。

※以下を応募フォームのメッセージ欄に記載してください。

①赤湯駅迎車要否(12:30限定)

②田植え参加有無(無料)

③懇親会参加有無(参加費5,000円)

④宿泊先

⑤5/21のPL1、PL2参加有無など

 

7.省略

 

8.心構え・諸準備等

本活動は災害復興ボランティアです。

自己完結の原則を守り周囲と協調して活動するようお願いします。

現地の方々のお力添えで活動させていただきます。

活動中に何かあれば、現地の方に直接にではなくスタッフにお伝えください。

 

(01) 車の中
座席の位置などにより暑かったり寒かったりします。特に夜は寒さで眠れないなどないように、脱ぎ着のしやすい上着やブランケット等をご用意ください。何かあれば我慢せずにスタッフに申し出てください。

(02) 常備薬や救急セット

移動中や活動中に体調がすぐれない場合や、ちょっとした怪我をした場合のために、ご自身の体質に合わせた常備薬や治療器具を各自で持参してください。スタッフが応急処置以外の医療行為や薬品の提供をすることは法律上できませんので、ご承知おきください。

(03) 活動内容について

作業内容は受入先との間で調整し、また当日の状況により変更することがあります。時間内にすべて完了できないこともあります。最後まで終わらせたい、ご自分が効率的だと思う方法で進めたいといったこともあるかと思いますが、kfopとしては受入先のご意向やペースを重視したいと考えています。できるだけ皆さんとコミュニケーションをとりながら作業を進めますので、ご理解とご協力をお願いします。

 

9.個人情報の取扱い

 

【参加者情報】
当団体による情報の取得および利用、第三者提供を以下のとおり定めます。

(1)取得する個人情報

名前(姓名)、性別、生年月日、メールアドレス、住所、本人連絡先、緊急連絡先、ボランティア保険加入状況、ボランティア経験、参加動機、運転可否、刈払機取扱い経験・受講有無、チェーンソー取扱い経験・受講有無、所属、職業

(2)個人情報の利用

当団体の活動や講演会等へのご参加にあたり、参加者の経験の把握、参加者への連絡と情報発信、緊急時の連絡、アンケート集計のために使用します。
当団体のメーリングリストに登録します。
また、以下のとおり第三者提供します。

(3)第三者提供

以下のいずれかに該当する場合に当団体から第三者に個人情報を提供します。
1.活動受入先へ参加者名簿として提供します。
2.バス会社へ参加者名簿として提供します。
3.旅行保険加入時に保険会社へ加入者名簿として提供します。
4.宿泊を伴う時に宿泊者名簿として宿泊先に提供します。
5.イベント参加時に参加者名簿としてイベント企画先に提供します。
6.共催事業の場合に「参加者情報」を共催団体と共有します。

 

<最後に>


私たちは、皆さんと一緒に福島の応援を続けていきます。
・福島に行くことが私たちのボランティア活動の原点です。
・活動が何もなくとも福島に行く、その気概が福島の復興につながります。
・一人でも多くの方に福島を訪れていただけたらと願います。
・活動を継続していきます。
・ご賛同いただける方のご応募・ご参加をお待ちします。

 

かながわ「福島応援」プロジェクト