福島155便(相馬市)募集案内

2022.06.01更新

 

(注意)

 

応募件名は【福島155便応募】で必ずお願いします。
(間違っていると受付できませんのでご注意ください)

 

2022年度のボランティア保険の加入をお忘れなく!!
活動運営へご寄付ご協力もお願いします。

 

【募集内容】

 

本募集は、2022年3月福島県沖地震により被災した福島県内での

災害復旧支援ボランティアです。

 

1.活動先

・相馬市

社協ボラセンではなく、kfopとご縁のある民間グループと連携した活動になります。このため、kfopへの参加履歴等を考慮して選抜させていただきます。

本活動は、azbil みつばち倶楽部様のご支援金を活用させていただいています。

 

2.ボランティア活動内容

地震による災害復旧支援ボランティア活動です。

※大きな危険を伴う作業はありません。

・家屋内外の片づけ、廃棄物の搬送、家具の現状復旧など

(屋根のブルーシート掛けは専門のボランティア限定となります)

 

【特記事項】

・新型コロナウイルス感染症のPCR検査や市販の検査キット等で陰性であることを集合時に確認させていただきます(検査費用は各自負担)。

・他の方と対面で会話するときは必ずマスクを着用してください。

・活動中もなるべく不織布マスクの着用をお願いします。ただし周囲の人と十分な距離が保てる場合や熱中症の危険がある場合は、通気性のよい布マスクやフェイスカバーも活用してください。

・飲料や食品を参加者同士で分け合うことはしないでください。食事中は会話を控え、食べ終わってマスクを着用してから会話してください。

・活動前に危険箇所や避難経路を確認し、余震発生時や津波注意報などの発令時に備えてください。

  

3.持ちもの

ボランティア活動保険の加入者証、新型コロナウイルス感染症の陰性証明書類、汚れても良い服装、レインウェア、ヘルメットまたは帽子、作業用の丈夫な手袋、踏み抜き防止中敷き入りの靴、昼食と飲料、不織布マスク、消毒液等の衛生用品を用意してください。

 

4.活動日程

・日程:2022年6月24日(金)出発~6月26日(日)戻り

・集合場所:応募状況に応じて決定

 ・行程例

【往路】首都高速 横浜西口IC~友部SA(休憩)~関本PA(休憩)~相馬IC~相馬市内でマッチング15:00迄活動

【復路】15:00活動終了~南相馬IC~適宜休憩(四倉/関本/中郷/友部など)~22:00横浜解散

・宿泊先:各自手配(現地受入先と調整可能)(宿泊費は各自負担)

 

5.募集数、募集期間等

・募集人数:6名
・募集期間:即時~6月20日(月)10:00また満席時
・移動手段:現地集合または自家用車

 

6 .応募宛先と件名・記載項目

こちらの【参加登録フォーム】から応募してください。

※応募の自動返信はありません。後日受付後に返信します。

 

>>> 以下にメールで応募もOKです。<<

・宛先:info.kfop#gmail.com (#は@に変換して)

・件名:【福島155便応募】

・本文:以下
①応募便名:【福島155便応募】

②応募者名:xxxxx

③会員番号下4桁(不明な方は9999)

④性別:女、男

⑤活動リーダー可否:リーダー可、リーダー不可

⑥運転可否:運転可、運転否

⑦募集内容諾否:承諾、否承諾(否承諾では応募を受け付けできません)

⑧個人情報取り扱い諾否:承諾、否承諾(否承諾では応募を受け付けできません)

⑨連絡用メールアドレス:xxx@xxxx

⑩メッセージ:××~××

⑪参加初めての方(活動受け入れ先に通知の為)

⑪-1 住所(郵便番号・住所)・日中連絡が付く連絡先・緊急時連絡先」

⑪-2 生年月日(西暦:19990000)

⑪-3 連絡先(日中連絡が付く連絡先・緊急時連絡先:090-xxxx-xxxx)

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7.各自実費見込み

・宿泊費(各自確保時)

・飲食費等各自分

 

8.心構え・諸準備等

本活動は災害復興ボランティアです。

自己完結の原則を守り周囲と協調しての活動をお願いします。

現地の方々のお力添えでお受入れと活動をさせていただきます。

また、通常活動の時の泊まり先は現地のご厚意です。お支払いは気持ちです。

旅館・ホテルではありませんので、その点勘違いしないようにお願いします。

満足でない時は旅館・ホテル等をご自身で確保してください。

活動、泊まり先含めて、何かあれば現地にではなくて、スタッフにお伝えください。判断または再度心構えのご理解をお願いさせていただきます。

 

(01) 車の中
座席の位置などにより暑かったり寒かったりします。特に夜は寒さで眠れないなどないように、脱ぎ着のしやすい上着やブランケット等をご用意ください。何かあれば我慢せずにスタッフに申し出てください。

(02) 常備薬や救急セット

移動中や活動中に体調がすぐれない場合や、ちょっとした怪我をした場合のために、ご自身の体質に合わせた常備薬や治療器具を各自で持参してください。社協や当会のスタッフが応急処置以外の医療行為や薬品の提供をすることは法律上できませんので、ご承知おきください。

(03) 活動内容について

作業のニーズはご依頼主と社協とで確認し、必要な作業工数を見積もって作業人数を割り当てています。また、原則としてご依頼主の立ち会いの下で作業させていただきます。資機材や作業量の関係で時間内にすべて完了できないこともあります。その場合は社協へ報告し次回の作業担当の方に引き継ぎます。きれいに完了させたい気持ちは理解していますが、終了時間は厳守します。スタッフは皆さんと同じく参加費を負担する参加者でもあります。できるだけ皆さんとコミュニケーションをとりながら作業を進めますので、ご理解とご協力をお願いします。

 

9.個人情報の取扱い

 

【参加者情報】
当団体による情報の取得および利用、第三者提供を以下のとおり定めます。

(1)取得する個人情報

名前(姓名)、性別、生年月日、メールアドレス、住所、本人連絡先、緊急連絡先、ボランティア保険加入状況、ボランティア経験、参加動機、運転可否、刈払機取扱い経験・受講有無、チェーンソー取扱い経験・受講有無、所属、職業

(2)個人情報の利用

当団体の活動や講演会等へのご参加にあたり、参加者の経験の把握、参加者への連絡と情報発信、緊急時の連絡、アンケート集計のために使用します。
当団体のメーリングリストに登録します。
また、以下のとおり第三者提供します。

(3)第三者提供

以下のいずれかに該当する場合に当団体から第三者に個人情報を提供します。
①活動受入先へ参加者名簿として提供します。
②バス会社へ参加者名簿として提供します。
③旅行保険加入時に保険会社へ加入者名簿として提供します。
④宿泊を伴う時に宿泊者名簿として宿泊先に提供します。
⑤イベント参加時に参加者名簿としてイベント企画先に提供します。
⑥共催事業の場合に「参加者情報」を共催団体と共有します。

 

以上。

 

<最後に>


私達は、皆さんと一緒に福島の応援を続けていきます。
・福島に行くことが私達のボランティア活動の原点です。
・活動が何もなくとも福島に行く、その気概、それが福島の復興につながります。
・一人でも多くの方に福島を訪れていただけたらと願います。
・活動を継続していきます。
・ご賛同いただける方のご応募・ご参加をお待ちします。

 

かながわ「福島応援」プロジェクト
代表 渡辺孝彦、スタッフ一同